引用:https://dogatch.jp
みやぞんは韓国人だけど帰化してるの?足立区あるあるのネタがヤバい!と話題です。2018年の24時間テレビのチャリティマラソンランナーに選ばれ、しかもトライアスロンに挑むことで注目を集めているANZEN漫才のみやぞんさん。天然で心優しい性格で瞬く間に人気者となりましたよね。今回はそんなみやぞんさんの、みやぞんは韓国人だけど帰化してるの?足立区あるあるのネタがヤバい!という話題について調べてみました!
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みやぞんってどんな人?才能が凄い!
みやぞんさんは幼馴染の「あらぽんさん」と共にANZEN漫才というコンビを組んで活動しています。
中学の卒業文集には既に「漫才コンビかバンドで有名になりたい。だめなら獣医になる」と書いており、当初はよしもとへの所属を志望してNSC(吉本総合芸能学院)に入学するつもりだったのだとか。
しかし母親に「笑いって学ぶもんじゃなくて、その辺に落ちてるもの。それを見つけられないのに養成所で笑いを訓練したって成長しない」とアドバイスされたことで、お笑いの養成所には通わずにプロの芸人としてデビューしたそうです。
みやぞんさんは質問されたことが分からずに見当外れな解答をしたり、突然笑い出したりするなど相当な天然キャラであり、そのキャラクターについて同業の先輩たちからは「果てしないバカ」や「とんでもなく面白い!」と評されています。
そんな天然おバカキャラなみやぞんさんですが、意外にも驚くほど才能に溢れているんです!
みやぞんの才能とは?
みやぞんの驚く才能エピソードをご紹介します。
①運動神経
・中学時代テニス部に所属しており、テニスを始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かした。足立区大会では2位。
・高校時代は野球部に所属し、遠投90mを記録。エースピッチャーで4番打者。
・野球部に入部したきっかけは、中学時代テニス部の練習場に入ってきた野球ボールをみやぞんが速いスピードで投げ返したのを見た高校の野球部の監督にスカウトされたため。
・130kmを超えるストレートとキレのある変化球で野球専門誌でも注目された。大学からのスカウトもあったが、上下関係が嫌だという理由で全て断った。
②力
・ボクシングをしていて、パンチ力223㎏を記録
・腋の下に鍋を挟んで潰すことができる
③楽器
・楽曲を一度聴けば、知らない曲もすぐにギターやピアノで弾くことができる。
・もっぱら独学で勘のみで弾いている。コードや音楽理論を知らないまま弾き始めたため、当時から耳コピで完全再現できて、未だに楽譜が読めない。
・教本を見るまでAmのコードは自分が開発したと思っていた。
・二人羽織でギターが弾ける
いかがですか?
基本的に人より感覚が鋭く、感覚で生きている方なのだなと感じますよね。
素直な性格ゆえ、子どものようにスポンジのごとくどんどん吸収し、飲み込みが早いのでしょうか?
イッテQのコーナーでその身体能力の高さと飲み込みの早さをいかんなく発揮しており、数々の難題をクリアしてきてますよね。
ちなみに尊敬している人物は、同じ事務所に所属している先輩・キャイ~ンのウド鈴木さんだそうですよ!
納得ですよね(笑)
そんなみやぞんさんが、2015年4月にバラエティ番組で自身が韓国人だったことをカミングアウトしました!
みやぞんは韓国人だった!本名は韓国名?
みやぞんさんは2015年4月21日に放送されたバラエティ番組「有田チルドレン」にて、
「ボク韓国人だったんですよ~」
と突然のカミングアウト!
大きな話題となりました。
そう言われたらちょっと韓国人っぽい顔な気がする!#みやぞん #24時間テレビランナー https://t.co/paezYfJTTQ
— もこ@webライター (@mokonote) June 4, 2018
在日韓国人の芸人・みやぞん!
まぁ見た感じそうだもんな。#みやぞん#ANZEN漫才#在日韓国人 pic.twitter.com/dr6a5OX8Hg— 日本を取り戻せ (@kikuseiron) March 21, 2017
なんでも、高校生の頃に免許を取得するため、友達と足立区の鮫洲運転免許試験所に訪れた際、「君は外国人登録証明書が足りないよ」と言われて自分が韓国人だと知ったのだとか!
20年弱も日本人として生きてきて、急に日本人じゃないなんて言われたら衝撃的すぎてパニックになりますよね!
ずっと日本の学校に通いながら日本で生活してきたら、自分のルーツを疑うことなんかしないですし、親から教えられない限り気付く事は難しいでしょう。
みやぞんさんの本名は「宮園大耕(みやぞの だいこう)」というそうで、珍しい名前ではありますが日本名ですよね。
2005年7月19日に韓国籍から日本国籍に帰化しているようです。
韓国名は明かしていないのか、それともないのかはわかりませんが、みやぞんさんのことですからもし韓国名があったら同じタイミングで公表していそうですし、少なくともみやぞんさん自身は自分の名前は「宮園大耕」のみだと思っていそうですね。
韓国籍を教えなかった母親の狙いとは?
ではどうしてみやぞんさんの母親は、みやぞんさんが高校生になっても韓国籍であることを教えなかったのでしょうか?
聞かれなければ答えないスタンスだったのですかね?
でも普通、何かきっかけがない限り「僕って日本人?」なんて聞くことはないですよね・・・。
韓国籍を隠していたことの理由は明かされていませんが、もしかしたみやぞんさんの母親は「国籍なんて関係ない」と思っていたのかもしれません。
勉強が出来なくて0点をとってきたみやぞんに、お母さんは「あんたが楽しく明るく生きてくれればそれでいいよ。大丈夫」元気に産まれてきてくれただけで満足だから何かを求めることはしない。すげーな、みやぞんの母ちゃん。 #金スマ
— 一級さん(仮)@18分集中法実践家 (@shinsuke_soul) December 8, 2017
このようなエピソードから察するに、みやぞんさんの母親は
「明るく元気で生きてくれてるだけでいい」→「楽しく生きていれるのであれば、国籍なんて関係ないしわざわざ知る必要がない」と考えていたのかもしれませんね。
では、続いてそんなみやぞんさんを育てたご家族についても調べてみました!
みやぞんの両親が韓国人?
みやぞんさんのご両親ですが、どちらかが韓国人なのか、または両親ともに韓国人なのかその詳細は明かされていません。
ただ、みやぞんさんの母親は何度かテレビに出演したことがあり、その豪快キャラクターが話題となりました。
母親の名前や職業は?
みやぞんさんの母親は「春菜さん」といって、2017年3月に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」や同年7月放送の「ナカイの窓」などに出演しています。
https://twitter.com/emu_sw/status/840007077359632384?s=20
過去に「はなちゃん」という名前で芸人をしていたのだとか。
芸人といっても事務所に所属しているお笑い芸人ではなく“旅一座での踊り子さん”だったようですが、前座の芸人さんよりも面白くて「はなちゃんは前座の芸人さん食っちゃうね」と言われるほどの人気だったようですよ。
みやぞんさんの明るさと面白さは母親譲りなのかもしれませんね!
スナックを経営しながら母子家庭でみやぞんさんを育てられたそうで、現在は足立区で焼肉屋を営んでいるといった噂があるようですが、その真偽は定かではありません。
2017年の12月に放送された「中居正広の金スマ」では、そんな春菜さんの「決して子どもを否定せず、認めてあげる」といった前向きな子育て方法が語られて大きな反響を呼びました。
金スマの芸人みやぞんの特集
お母さん凄いな❣
子供を否定しない、認めてあげる
考え方が前向き— 🐶ボステリぴぐも&トイプーそら🐶 (@pigumo_sora) 2017年12月8日
https://platform.twitter.com/widgets.js
「楽しく生きていてくれればいい。それだけでいい。」みやぞんのお母さん、凄い❗️そして、「否定しない、叱らない」って、だからみやぞんは、いつも楽しくて幸せなんだね。
— ひつじ (@live_freely1025) December 8, 2017
こんなに明るい親子ですが、実は家庭環境はとても複雑だったようです。
父親は?家庭環境が複雑すぎる!
みやぞんさんは5人兄弟の末っ子で、上2人と下2人、そしてみやぞんさんの父親がそれぞれ異なるのだとか。
しかもみやぞんさんは隠し子だったというのですから驚きです!
かなり複雑な家庭のようですね。
みやぞんさんの父親はプラスチック工場を経営する社長さんで子どもの頃から可愛がってもらっていたようですが、ずっと「近所のお兄ちゃん」だと思っていたと語っています。
隠し子であるため、実の父親の事実を告げられないでいたのですね。
みやぞんさんの母・春菜さんは離婚歴2回でみやぞんさんを母子家庭で育てていますから、みやぞんさんの実の父親とは籍を入れずに未婚の母として育てたのでしょう。
もし母・春菜さんが韓国人であれば、みやぞんさんの免許取得前に上の兄弟が気付いて知ることになりそうですから、父親が韓国人だったという可能性が高そうです。
家庭環境が複雑なだけでなく、かなり貧しい暮らしをしていたようですが、みやぞんがこれだけ明るく素直な人格に育ったのは母・春菜さんの子育てが貧乏に負けない明るく素晴らしいものだったことが伺えますよね!
続いて、みやぞんさんがコンビを組むANZEN漫才のネタ「足立区の歌」についてみていきましょう~!
みやぞんの足立区あるあるのネタがヤバイ!
みやぞんさんがあらぽんさんとコンビを組むANZEN漫才のネタ、「足立区の歌」をご存知ですか?
お2人とも足立区出身なことから、足立区あるあるを歌ったものなのですがこの歌詞がヤバイんです(笑)
そんな足立区の歌の歌詞に出てくるフレーズを抜粋してご紹介しますね。
・足立区は犯罪が都内一多い街
・Googleで「治安」と検索すると足立区は世界2位
・足立区の若者は18になると車じゃなくてまずはショベルカーの免許を必ず取りに行く
・足立区の名のある番長の共通点は、あだ名の最後に必ず「やん」がつく
・足立区を一歩歩いたら道端でハトが死んでいる
・観光名所は水上バス・博物館・スカイツリー→これは全部墨田区
・八百屋でナスが20個100円
・砂場の中から麻雀牌
・飼ってる犬のほとんどが雑種
・夜中に響く謎の爆竹音
・足立区光の祭典イルミネーションの点灯式がなぜか明るい午後3時
文字でもなかなか強烈ですが(笑)、みやぞんさんとあらぽんさんが掛け合いながら歌うのがとても面白いんです!
足立区の歌がYouTubeのあがりました!(^_^)/足立区の歌 / ANZEN漫才(みやぞん・あらぽん) 【MV】 https://t.co/8fKAaXGuVs
— ANZEN漫才 あらぽん (@ARAPONANZEN) November 10, 2016
まだ聞いたことのない方は、ぜひ聞いてみてくださいね!
足立区に行きたくなること間違いなし?(笑)
また、ANZEN漫才のライブでは生で聴くことができるようですから、興味のある方、生みやぞんさん・あらぽんさんに会いたい方は要チェックですよ。
ANZEN漫才ライブめっちゃおすすめ。みやぞんの天然さとあらぽんの優しいかんじ。そんで意外にも(失礼だけどw)漫才もコントもしっかりしてて面白かった。定番の足立区の歌もアニキももちろん面白い。みやぞんがトークからどこからネタがはじまってるかわからないかんじもよかったw
— 猫 (@noritama_junky) December 3, 2016
最後に、みやぞんさんのプロフィールをご紹介します。
みやぞんのプロフィール
名前:みやぞん
本名:宮園大耕(みやぞの だいこう)
生年月日:1985年4月5日
出身:東京都足立区
身長:172cm
所属:浅井企画
活動:2009年~(※プロとして活動開始した時期)
みやぞんは韓国人だけど帰化してるの?足立区あるあるのネタがヤバい!まとめ
みやぞんは韓国人だけど帰化してるの?足立区あるあるのネタがヤバい!という話題について調べてみましたが、いかがでしたか?
あのいつも笑顔で明るい人柄からは想像できないほど、みやぞんさんは複雑な家庭で育ったのですね。
しかし国籍とか関係なく、”みやぞんさん”という1人の人として尊重しながら育ててきた母親のおかげで、今では日本中の人気者となりました。
みやぞんさんの今後の活躍にますます期待しましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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